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AIS社員の声 report
AIS_HP_REPORT_3

2020年入社 ICT本部 社員 L


ネットワークやサーバ構築等オールマイティーな人材になりたい
入社前は、プログラマーの仕事を志望していましたが、会社から提案されたネットワーク関連の仕事を行うことにしました。 今ではもっと深くネットワーク系の仕事を学びたい、 数年後にはサーバ側も経験しオールマイティーな人材になりたいと考えています。 入社当初3カ月は、社会人としてのマナーや会社のルール等の新人教育を受けた後、資格取得のための勉強をし、 CCNAの資格を取得しました。 また、参画する現場プロジェクトが決定した後は、数週間現場での業務内容について先輩から教わりました。
1年目:顧客先の先輩とチームを組み補佐的な役割でドキュメント作成やルータ(RT)やスイッチ(SW)の構築、運用・保守を担当。
自己啓発:なんでも経験が大事だと思ったので、「とりあえず自分でやってみる」ことや、 「報連相」を大切にした。
また経験したことで大事なことはきちっと記録として残しおくようにした。
2年目:少しずつ顧客先の業務、任される仕事のレベルが高くなっていった。仕事内容としては、大きな変化は無いが、補佐的な役割から一部案件を私がメインで任されるようになり、 班長(班員へのタスク振りや助言)としての活動も行うようになった。
自己啓発:継続して1年目と同じ部分+@、ロードバランサー(負荷分散装置LB)という機器の勉強をし、少しずつ理解していくようにした。
3年目:顧客先でのルール、顧客先特有の申請などの業務内容をプロジェクト参画メンバーに教えていく立場になり、どうすれば上手く伝わるか、 分かりやすいかを考えるようになった。 また、RT/SWだけでなく、LB/FW(ファイアウォール)の案件に携わることが増えてきた。これまでの内容+@、今まで経験しなかったベンダーの機器の設定変更にも携わるようになった。 後輩への助言、顧客先ルールの指導等を行った。
自己啓発:どれだけ仕事を効率良く出来るかが大切だということを実感し、日々のタスクを明確化して仕事をこなすようにしている。
先輩の技術を盗み自分のものにできる努力を怠らない
今後どのような仕事を行っていきたいかというと、まだ限られた機器の一部の機能しか経験がなく、 現場で使用している機器全体を最低限理解できるようになり、構築もできるような人材になりたい。 成長し、より自立していくには、自己研鑽はもちろん先輩の技術を盗み自分のものにできるようにしていきたいと思っています。
報連相やメモを取る等当たり前のことを確実に行う
仕事をおこなっていくうえで大切にしていることは、1年目から意識して行っていることですが、報連相とメモをとることです。報連相の中では特に「相談」が最も大切だと思っています。 分からないまま闇雲に仕事を進めても、中途半端な結果にしかならないため 中間報告をきちっと行い作成物が100%の状態じゃなくても方向性を間違わないように相談します。 また、きちっとメモを取り、後で視覚的にも確認できるようにしています。
社員を大切に思う会社の社風は自慢できる
入社前にも聞いていましたが、入社後改めて亜細亜情報システムは社員をとても大切にしてくれる会社だと実感しています。 また、今はコロナウイルスの影響で飲み会等コミュニケーションをとる機会はほとんどありませんが、 その前は花見やバーベキュー等イベントが豊富な会社だと聞いています。 その他、本人の努力ややる気次第で若くても課長職等マネジャーを目指せる会社だと思います。 また、自分が思っていることを会社へ企画・提案ができる環境がいつでもあります。
面接等ではあまり考えすぎずに素の自分を出せばよい
現在就活を行っている方に私の経験談をお伝えします。面接どうしよう…とか、緊張するな…何聞かれるんだろう…と思いますが、 みんなが同じように考えたり、思っている事だと思います。 みんな緊張すると思いますし、不安です。私は特に面接や人前で何かを話すということは緊張します。 面接では、自分をよく見せようとすることも重要ですが、素の自分を出せればいいと思います。 色々大変な事が多い世の中だと思いますが、皆さんの成功を願っています。頑張ってください。
亜細亜情報システム
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