AIS社員の声
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2015年入社 開発本部 社員 T
官公庁システムのプロジェクトリーダーとして活躍
2021年9月~官公庁の現行システムから新システムへ移行する構築案件へ参加し、 移行チームのプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを推進しています。
システムの仕様をもとに、お客様と常にコミュニケーションをとりながら、 移行計画書・設計書の作成、メンバーの進捗管理、WBS作成、成果物レビュー、 各チームとの連携、課題整理、ドキュメント管理等を行っています。
5年間セールスエンジニアとしての活動が生きる
ゲームやAndroidのアプリ開発をやりたいと思って当社に入社したのですが、2年目から営業部門に異動したことで、 主にセールスエンジニアとして技術的な商談、社内調整、契約管理と業務の内容が大きく変化しました。
また、社内業務もいくつか任されることでISMSやQMS等の業務にも参加しました。技術的な提案をする際や案件を紹介する際は、お客様が求めているものは何かを第一に常にどうするべきか考え行動していました。
様々な顧客から相談を受けることも多く、スピード重視で提案また解決ができるよう社内外の調整も、 できる限りその日のうちに対応することを心がけていました。システムエンジニアやスタッフの意見も重要で、
案件内容が本人と合っているか、技術的にも将来性はあるかを常に意識し、 事前の案件説明および現場入場後の定期的なアフターフォロを心がけるよう、現場訪問しコミュニケーションを欠かさなかったです。
また、技術トレンドの収集、ビジネスで必要な情報収集は常に話のネタとして本屋に行っては書籍を買って読むことも多かった。
技術的な提案もきちっと行うために、週末にはプログラムの作成や、資格取得のための勉強もやってきました。
お客様目線、技術者目線で物事を考えられるようになったことがこの5年間の成果で、 今後の私の人生に大きなターニングポイントの一つになったと思っています。
将来はシステムアーキテクトを目指す
今後は、システムアーキテクトに興味があり、将来の目標としていきたい。 そのためにこれから参画するプロジェクトの中でのシステムアーキテクトとしての意識を常に持ちながら実践・経験することに加え、
国家資格取得に向けた勉強、実際に手を動かしながらインプット/アウトプットを出すなど常に行っていくつもりです。
仕事を行っていくうえで大切にしている8か条
仕事を行っていくうえで、大切にしていることは、以下の8項目です。
① 第一声にできません、分かりませんとは絶対に言わないこと
② 自分の中で「なぜ、どうすればいい」を問いかけ自分なりに納得のいくまで繰り返すこと
③ 相手が求めているものは何かを常に考えて(事前に)行動すること
④ 役割が違っても、他人事とは捉えず責任感をもって行動すること
⑤ 困っている人がいたら助けやりの気持ちを持って一緒に考えてあげること
⑥ メリハリをもって仕事をすること
⑦ 足りないと思うところは、努力して覚えようと行動すること
⑧ 多様性を尊重すること
① 第一声にできません、分かりませんとは絶対に言わないこと
② 自分の中で「なぜ、どうすればいい」を問いかけ自分なりに納得のいくまで繰り返すこと
③ 相手が求めているものは何かを常に考えて(事前に)行動すること
④ 役割が違っても、他人事とは捉えず責任感をもって行動すること
⑤ 困っている人がいたら助けやりの気持ちを持って一緒に考えてあげること
⑥ メリハリをもって仕事をすること
⑦ 足りないと思うところは、努力して覚えようと行動すること
⑧ 多様性を尊重すること